過食嘔吐をナオス

【過食嘔吐を克服しました】やめるために1番効果的だったこと

花

こんにちは。かるがもです。

このブログにお越しいただき、ありがとうございます。

 

私は、15歳から35歳までの20年間、過食嘔吐(神経性過食症)を繰り返してきました。

”やめたくてもやめられない”

過食嘔吐の苦しさを嫌というほど、あじわいました。

過食嘔吐で苦しんでいる方に向けて、少しでもやめられるきっかけになれば、と思いこのブログを書いています。

 

今回の記事では、

”【過食嘔吐を克服しました】やめるために1番効果的だったこと

についてお話ししたいと思います。

 

過食嘔吐を克服するまでにやったこと

これまでたくさんの過食嘔吐に関する記事を書いてきました。

今回の記事では、

過食嘔吐を克服するための方法”として、

わたしが試してきた中で1番効果を感じられたこと

についてお話ししたいと思います。

 

中学3年生で過食嘔吐がはじまり、35歳で過食嘔吐を完全に克服するまで、わたしはたくさんのことを試みてきました。

 

健康的な生活を心がけたり、

ジムに通ったり、

断食旅行に参加してみたり、

英会話に通ってみたり、

習字を習ってみたり、

婚活をしてみたり。

 

過食嘔吐に費やしていた時間とお金を別のことにあて、

「食べること」

「吐くこと」

に集中していた意識を、なんとか別のものごとに集中させられないか、本気で模索しました。

 

1番効果のあったものとは?

ホットヨガわたしが過食への意識を逸らすために、いろいろと試した結果、その中で1番効果があったもの。

それは、32歳のときにはじめた、

ホットヨガ

でした。

 

過食嘔吐を克服する手段としてホットヨガほど、最適なものはないのでは?と本気で思っています。

 

わたしの20年間続いた過食嘔吐は、間違いなく”ホットヨガをはじめたこと”によって克服できたのです。

 

なぜホットヨガなのか?

なんでホットヨガなんだろう?

と思う方も多いと思います。

その理由についてもお話ししたいと思います。

 

面倒な人間関係が少ない

英会話教室わたしは1日の生活が「食べること」、そして「吐くこと」に意識を奪われないようにするため、たくさんの習い事にチャレンジしてみました。

 

その中のひとつに、スキルアップも兼ねてはじめた「英会話」があります。

 

わたしの通っていた英会話のレッスンは、1クラス10名ほどでした。

 

習い事といえど、否応がなしに、待ち時間やレッスン中、そしてレッスン後にも、クラスの人たちとのコミュニケーションが必要になってきます。

 

それほど社交的なタイプではないわたしは、「クラスにうまく馴染めているのか」と不安を感じることも多く、同時に面倒くさいとも感じていました。

中には「苦手だな」と思う人もいます。

そして、それらがストレスの原因となっていったのです。

 

ストレスは過食嘔吐の大敵です。

 

英会話レッスンへの参加でストレスを感じたわたしは、レッスン後に過食してしまうことも多々ありました。

 

過食嘔吐をしないために意識を逸らす手段として、他人との会話がベースになってしまう

英会話や婚活など

に力を入れるのは、不向きなのではないか?とわたしは思います。

もちろん、それが”本当にやりたいこと”なら別です。

 

その点、ホットヨガは無理に誰かとコミュニケーションを取る必要がありません。

 

ヨガスタジオに通っている人同士で仲良くなったりもしていますが、ヨガスタジオ内は私語が禁止のため、知り合い同士が会話に夢中になっていることもありません。

 

ヨガの先生やスタッフの方はフレンドリーに話しかけてきたりもしますが、相手は仕事なので世間話程度です。

 

「みんな仲良さそうでいいなぁ」とか、「会話に参加しなくちゃいけないかな?」とか考えなくて良いのです。

 

自分の世界に閉じこもりながらも、たくさんの汗を流し、一人でスッキリして帰ってくることができるヨガは、人間関係にストレスを抱えやすいわたしにはぴったりだったのです。

 

他人の目が気にならない

ジムわたしは、太りたくないという思いが強く、その思いが過食嘔吐になったきっかけにもなっていました。

 

そこで、「運動に集中しよう!運動をしてたらスタイル維持もできるし、過食嘔吐もしなくなるかもしれないし一石二鳥だ」と、ジムに通いはじめました。

 

でも、続けることができませんでした。

理由は、

”他人のスタイルが気になるし、他人の目が気になってしまう”

からです。

 

わたしは自分に自信がなく、過食嘔吐をかかえていたことによって、いつも心の中で自己否定をしていました。

 

そんなわたしが、設備の整った明るいジムで、スタイルの良いキレイな女性を見かけると、

「あんなふうになりたいけど、わたしには無理…」

と他人と自分を比べて自信を失ってしまうのです。

 

そして、自分がどう見られているのかが気になり、だんだんとジムに通うのが憂鬱になってしまうのです。

 

その点、ホットヨガはレッスン中の室内の照明は暗めに設定されています。

 

室内には壁に鏡が取り付けてありますが、照明が暗いため自分の姿がまざまざと見えることがありません。

もちろん他人の姿もしっかりと見ることができません。

 

スタイルの良い人を見て落ち込むことや、ヨガができない自分を恥ずかしいと感じることも少なく、ヨガに集中することができたのです。

 

体の中から大量の汗を出せるということ

ヨガホットヨガは、高温多湿という環境の中でヨガのレッスンをおこないます。

そのため、日常生活ではかくことのない大量の汗がでます。

 

わたしが初めてホットヨガの体験レッスンに参加した日、レッスンが終わった後、身体中から吹き出す汗を拭きながら、手の甲につぶつぶの汗の玉がのっていることに驚きました。

「手の甲って汗かくんだ…」と。

 

汗をかきにくい体質でもあるため、これほど大量の汗を、ジムやサウナでもかいたことがなかったのです。

 

”体の中のものを出してスッキリする”

 

そこに爽快感を覚え、過食嘔吐をストレス発散の手段としていたわたしは、ホットヨガで身体中から大量の汗をかくことで、過食嘔吐以上の爽快感を味わえることができたのです。

 

しかも、

運動をしながら、

姿勢を美しく保ち、

心を安定させるという、

身体と心に良い効果のある行為をしながらも、爽快感を味わえることができるのです。

 

ホットヨガを続けて

ホットヨガの魅力にすっかりはまったわたしは、週に3回必ず通うようになりました。

 

そして、ホットヨガに通った日には、過食嘔吐をすることがありませんでした。

 

運動をして大量の汗をかいたという充実感と、運動をしたという疲労感で、自然とあの強烈な食欲を感じなくなるのです。

 

それでもホットヨガをはじめたからといって、すぐに過食嘔吐をやめられたわけではありません。

 

20代の頃はほぼ毎日続いた過食嘔吐が、

30代のはじめには週3回までに抑えることができていたのですが、

32歳でホットヨガをはじめて、1年ほど続けたら週に1〜2回まで頻度を減らすことができたのです。

 

そしてさらに数年ホットヨガを続けることによって、

姿勢がよくなり、

太りにくい体質にもなり、

自分に自信がもてるようになった35歳のとある日が、

わたしが過食嘔吐をした最後の日となりました。

 

過食嘔吐をやめたいけど、やめられないと悩んでいる方、一度でいいのでホットヨガを試してみてください。

 

基本的にはどこのホットヨガスタジオでもよいと思いますが、わたしが通ってきた中でおすすめなホットヨガスタジオを下記の記事にまとめています。

ヨガ
過食嘔吐を克服するためのおすすめホットヨガスタジオ3選ホットヨガをはじめることによって過食嘔吐を克服できたブログ管理人が、おすすめのホットヨガスタジオをご紹介します。...

 

まとめ

過食嘔吐は依存性の高い行為です。

そんな依存性の高い過食嘔吐を、依存体質でもあったわたしが完全に克服するまで、本当に長い年月がかかりました。

 

20年。過食嘔吐を続けたわたしが、克服するために1番効果のあったこと、それが

ホットヨガ

です。

 

わたしは今でもホットヨガを続けています。

「32歳のあのとき、ホットヨガと出会えて本当によかった」と心の底から思っています。

 

過食嘔吐をやめるきっかけや手段は、人それぞれだと思います。

 

それでも、過食嘔吐のやめ方がわからない人にとって、わたしの経験が少しでも参考になるなら幸いです。