過食嘔吐をナオス

【過食嘔吐を克服する方法】食品添加物を避けるということ

食事

こんにちは。かるがもです。

このブログにお越しいただき、ありがとうございます。

 

私は、15歳から35歳までの20年間、過食嘔吐(神経性過食症)を繰り返してきました。

”やめたくてもやめられない”

過食嘔吐の苦しさを嫌というほど、あじわいました。

過食嘔吐で苦しんでいる方に向けて、少しでもやめられるきっかけになれば、と思いこのブログを書いています。

 

今回の記事では、

”【過食嘔吐を克服する方法】食品添加物を避けるということ”

についてお話ししたいと思います。

 

わたしは過食嘔吐を克服するために、たくさんのことを試みてきました。

そして、失敗を繰り返しては、

「もう過食嘔吐の地獄からは抜け出せないのかな」

と本気で思ったりもしました。

 

ですが、15歳から35歳まで20年間続いた過食嘔吐を、ついにやめることができたのです。

 

わたしが過食嘔吐を克服するためにおこなったことの中で、1番効果があったことは”ホットヨガ”でした。

ホットヨガで「なぜ過食嘔吐を克服できたのか」については、この記事に記載しています。

花
【過食嘔吐を克服しました】やめるために1番効果的だったこと過食嘔吐歴20年のブログ管理人のわたしが、過食嘔吐を克服するまでにおこなってきたことの中で、1番効果的だったものについてお話ししたいと思います。...

 

そしてもう一つ、過食嘔吐をやめるために効果があったことがあります。

 

それが、食品添加物を避けるということです。

 

食品添加物を避けはじめたきっかけ

過食嘔吐をやめるために、食品添加物を避けるようになったわけではありません。

 

なぜ食品添加物を避けるようになったかというと、そのきっかけは”じんましん”です。

わたしが33歳の頃から、原因不明のじんましんが身体中にでるようになったのです。

 

朝と夜にひどくなるじんましんに、数ヶ月も悩んでいました。

皮膚科に行っても原因はわからず、抗生物質の塗り薬や、痒み止めの飲み薬が処方されるだけ。

薬を使えば一時は症状は落ち着くものの、治る気配はありませんでした。

 

私は肌がキレイなのが唯一の自慢でもあったので、じんましんで肌がボロボロになっていくことに大きなストレスを感じ、体中がかゆいのに過食嘔吐に走ってしまう日も少なくありませんでした。

 

「病院に行っても解決できないなら、自分でなんとかするしかない」

そう思い、ネットでじんましんに関する様々な情報を収集しました。

また同じようにじんましんで悩んでいる友人の話を聞いたり、アトピーを持つ友人の話なども積極的に聞きました。

 

そして、行き着いた結論が

食品添加物を避けるということ

でした。

 

同じようにじんましんが広がった知り合いは、食べものに気を使うようになったらなおったという事例や、アトピーだった知り合いが食品添加物を排除したら完治したという事例があったからです。

 

過食嘔吐の食生活

食卓過食嘔吐を繰り返していたわたしは、もちろん食生活に気を使ったことなんてありません。

 

吐くことが前提で食べるため、口に入れる食品は

  • 安くて量があっておいしいか
  • 吐き出しやすい食べものか

が基準になっていました。

 

過食嘔吐をしない日に食べる食品も、値段の安いお菓子や、コンビニのお弁当やサンドイッチ、菓子パンばかりです。

おいしいと感じたものは何個も購入し、1日でその食品しか食べないという偏食もしていました。

 

つまり、とにかくひどい食生活だったのです。

 

じんましんがではじめた頃は、価格の安いチョコレート菓子を1日に3箱〜5箱ほど食べるほどはまっていました。

 

「じんましんの原因が食べてものにあるかもしれない」と思ったわたしは、そのお菓子の原材料欄を初めて見てみました。

 

すると、なんだかよくわからないカタカナ文字がたくさん並んでいたのです。

お菓子って、こんなにいろんなものが含まれているの?と驚きました。

 

そして、そこに書いてある成分を一つ一つ調べていくと、

  • 発がん性の可能性がある着色料
  • アレルギーを引き起こす可能性のある着色料や甘味料

知ってしまうと、とても口にできるようなものではない成分だったのです。

 

ショックを受けたわたしは、そのお菓子を食べることをやめました。

そして知識は少ないながらも食品添加物の多い食品を避けるようにしたのです。

 

そうして何週間か過ごしていると、じんましんの症状が和らいでいくことを身体で感じることができました。

 

そして3ヶ月もすると、じんましんが出なくなっていたのです。

 

薬が効いたのかもしれませんし、季節的に発生するようなものだったのかもしれません。

 

ですが、わたしは食品添加物を避けたことでじんましんを克服できたと確信しています。

 

食品添加物とは

添加物食品添加物とは、食品をつくる過程で

  • キレイな色をつけたり
  • 甘みをふやしたり
  • よい香りをつけたり
  • 賞味期限をのばしたり

する目的で、食品に添加される成分です。

 

自然界に存在するものもありますが、人工的につくられた化学合成物質という薬品のようなものもあります。

 

わたしはじんましんをきっかけに、食品には自分が思っている以上に、

  • 添加物という薬品まみれ
  • 安全と言い切れるものばかりではない

ということを知ることができました。

 

コンビニのお弁当の原材料欄を見たことがありますか?

 

パッケージ化されて販売されている食品には、原材料の表示義務があるため、パッケージに使用されている成分が「原材料」として明記されています。

 

わたしはコンビニのお弁当の原材料欄を見たときに、信じられないほどの食品添加物の多さに驚きました。

 

「これは食べものなのか?」

と疑ったほどです。

キレイに整った形をした、おいしそうな色をしたおかず。

いつ食べても安定した美味しい味。

それは食品添加物という薬品によって実現できる産物だったのです。

 

もちろん、それを知ったからといって、食べることを完全にやめることはできませんでした。

 

過食嘔吐の衝動が抑えられなかった日は、やっぱりコンビニのお弁当を口に詰め込みます。

ですが、

「薬品まみれで、体に悪いものを食べているんだ…」

と思えてしまい、おいしさを感じられず、食べることの満足感を得ることができなくなっていったのです。

 

そうして、すこーしずつコンビニ弁当を食べる頻度が減っていきました。

それは過食嘔吐をするために、無茶食いをするためにあれほど通ったコンビニから、足が遠のくということにつながりました。

 

そして、過食嘔吐の克服へとつながっていったのです。

 

食品添加物は過食嘔吐の外部要因

薬品わたしは過食嘔吐を克服したいまでも、食品添加物を避けて生活をしています。

食品添加物についても学び続けています。

 

そんな中でわたしが気づいたこと。

 

それは、過食嘔吐をかかえてしまう外部的な要因として、食品添加物にも一因があるのではないかということです。

 

食品添加物の中には、化学的に合成された人工のうま味調味料というものがあります。

食品の原材料欄には”調味料(アミノ酸等)”と記載されている成分です。

 

この成分は、うま味をギュッと凝縮させた成分で、誰が食べても一瞬で

「おいしい!」

と感じることができます。

そして「もっと食べたい!」と思える、”クセになる味”を実現できるのです。

 

ポテトチップスの袋をあけて、「半分でやめておこう」と思ったのに一袋ペロッと食べてしまったことはありませんか?

これがまさにクセになる味で、食べることをやめられなくなってしまう代表例だと思います。

 

思春期で精神的にも弱かった私は、このクセになりやすい味にすっかりはまり、もっと食べたいという欲求に勝てず、過食嘔吐の闇に落ちていったのではないか。

 

そう思うのです。

 

まとめ

わたしは食品添加物を避けることによって、じんましんを克服することができました。

そして、食品添加物を避け続けているうちに、コンビニから足が遠のき、過食嘔吐の克服へとつながりました。

 

過食嘔吐をやめたくてもやめられない方。

まずは食品添加物の多い食べものを、減らしてみてください。

 

少しづつでもよいのです。

クセになりやすい食品を少しずつ減らして、ちゃんとしたご飯を食べる。

 

過食嘔吐をかかえる人は、安くて量があっておいしい食べものばかりを選んで食べているはずです。

 

しかし、そういった食べものは食品添加物まみれであることがほとんどです。

 

一口食べたら「もっと食べたい!」という衝動を起こしやすい食べものなのです。

 

食品添加物を多量摂取していると、歳をとったときに少なからず、体に影響が出てくるのではないでしょうか。

わたしはそれが、じんましんという形で出てきたのだと思います。

 

わたしみたいになる前に、どうか過食嘔吐をやめるきっかけをつくってほしいと、心の底から願っています。