過食嘔吐をこえたアト

【過食嘔吐の弊害】気づかない顔のゆがみとその治し方

顔

こんにちは。かるがもです。

このブログにお越しいただき、ありがとうございます。

 

私は、15歳から35歳までの20年間、過食嘔吐(神経性過食症)を繰り返してきました。

”やめたくてもやめられない”

過食嘔吐の苦しさを嫌というほどあじわいました。

過食嘔吐で苦しんでいる方に向けて、少しでもやめられるきっかけになれば、と思いこのブログを書いています。

 

過食嘔吐を克服して5年ほどが経ちますが、過食嘔吐を克服したことによって感じた、「よかった」と思うことはたくさんあります。

 

今回はその中でも、過食嘔吐をおこなっていた20年間に気づかなかったけど、克服してから「過食嘔吐による弊害がこんなところにもあったのか…」と驚いたことについてお話したいと思います。

 

それは、顔のゆがみが改善された、ということです。

 

過食嘔吐は顔をゆがめる

女性の口元
私の過食嘔吐が1番酷かった時期、20代前半の頃の自分の顔の写真を、いま見てみると胸がぎゅっと痛みます。

 

なぜなら、あきらかにゆがんだ顔が、痛々しく、その頃の苦しさがじわじわとよみがえってくるからです。

 

若くて、キラキラして、可能性に満ち溢れた20代前半のわたし。

今よりもずっと若く、肌もキレイでハリもある。

それなのに、いまその頃の写真を見ると、明らかに口がゆがんでいるのがわかります。

 

私は大量に食べたものを吐き出すとき、左手を喉の奥の方まで突っ込むことによって、吐き気を誘発し、食べものを吐き出していました。

 

強い力で口に手を突っ込んだり出したりを繰り返したため、口やあごの骨まわりに、相当な力がかかっていたと思います。

 

吐き疲れているのに、吐き足りないと感じる時は、左手を突っ込んだまま、何十分も座り込むことも週に何度もありました。

 

そんなことを、20年間繰り返していたのですから、顔がゆがむのなんて、あたり前ですよね。

 

左の口角があきらかに下がり、いびつな輪郭で、頬には強張りがあり、目には覇気もない。

そんな20代のわたしの写真を見ると、本当に胸が痛くてたまりません。

 

顔がゆがんでいることに気づかない

横顔の女性ですが、過食嘔吐の真っ只中にいたときのわたしは、過食嘔吐で顔がゆがんでいることに気づいていませんでした

 

もともと、きれいな左右対象の顔ではなかったし、人間の顔は少なからずゆがんでいるものです。毎日少しづつ変化する顔のゆがみに気づくなんて難しいのだと思います。

 

過食嘔吐を克服したいまだからこそ、気づくことができたのです。

いまは左の広角は不自然に下がってはいませんし、頬の強張りもありません。顔の輪郭も自然です。

年齢のせいもあると思いますが、全体的に顔の印象がやわらかい雰囲気になりました。

 

毎日大量の食べものを吐き出す毎日から抜け出してから5年も経っているのです。

それは顔も変わりますよね。

 

ただ、顔がゆがんでいることにもっと早く気づいていたら、もっと早く過食嘔吐がやめられたのではないかと思うのです。

 

キレイになりたくて、痩せたくて過食嘔吐を始めたのに、

思ったよりも痩せられず、

食費にばかりお金をかけ、

自尊心を失っていくばかりではなく、

顔までゆがませてしまっては、

なんのために過食嘔吐をはじめたのかわかりません。

 

顔がゆがんでいる事実を認識できていれば、自分がどれだけ愚かなことをしているかを自覚していれば、

もっと早く過食嘔吐をやめるために、本気になることができたのではないか

と思うのです。

 

過食嘔吐でゆがんだ顔の治し方

いま過食嘔吐で苦しんでいる方は、過食嘔吐でゆがんでしまった顔、これが治るのかを心配に思う方も多いと思います。

そして、その治し方についても気になりますよね。

 

結論からいうと、わたしの顔のゆがみは自然と改善されました

小顔矯正に通ったり、顔のゆがみを治すために何か特別なことはしていません。

 

食べたものを口に手を突っ込んで吐く習慣をやめたら、自然と顔のゆがみが戻っていったのです。

体が自然と元の自分に戻ろうとして、ちゃんと戻ったのです。

 

私はもう40歳のおばさんです。

若くてキラキラしているのに、顔がゆがんでいた20代の頃よりも、過食嘔吐を克服して、安定した食生活ができるようになった、40歳のいまの方がしあわせです。

おいしいごはんを吐いたりせずに、おいしくいただける、そんなあたり前のことにしあわせを感じるのです。

そして、「過食嘔吐を克服できてよかった」と心の底から思います。

 

まとめ

いま、過食嘔吐に苦しんでいる方。

自分の顔を鏡でよーく見てみてください。

 

あなたの吐き方に引っ張られるような顔になっていませんか?

自分の顔は毎日見てるので気づきにくいかもしれません。

 

それなら、過食嘔吐がはじまってしまう前に撮影した、自分の写真を見てみてください。

 

きっといまとは違う、顔の形、顔の雰囲気をしていると思います。

 

過食嘔吐の闇に落ちてしまうと、自分を客観視することができなくなってしまいます。

心の余裕がまったくないから。

私もそうでした。

 

それでも克服したいと思っているのであれば、まずは過食嘔吐によって変わってしまった自分をしっかりと認識することも大切だと思います。

 

わたしが過食嘔吐を克服するために効果的だったことを、下記の記事にまとめています。

花
【過食嘔吐を克服しました】やめるために1番効果的だったこと過食嘔吐歴20年のブログ管理人のわたしが、過食嘔吐を克服するまでにおこなってきたことの中で、1番効果的だったものについてお話ししたいと思います。...
食事
【過食嘔吐を克服する方法】食品添加物を避けるということ過食嘔吐歴20年のブログ管理人が、食品添加物を避けることが過食嘔吐を克服する手段の一つになった経験談をお話しします。...

過食嘔吐を克服するために、少しでも参考になるようだったら幸いです。